ポケットWi-Fiは遅いってほんと?噂の理由と実際の通信速度について

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いつでもどこでもインターネット通信を楽しむことができるポケットWi-Fi。とても便利なサービスですが、一部では通信速度が遅いという声が聞かれます。これは本当なのでしょうか?

今回は、「ポケットWi-Fiは遅い?」という疑問に応えるべく、考えられる原因や各サービスの通信速度について解説したいと思います。

ポケットWi-Fiが遅いと感じる3つの原因

ポケットWi-Fiの通信速度が遅いと感じる原因として、3つポイントが挙げられます。まずはその内容から押さえてきましょう。

1.通信環境

1つ目の原因として、通信環境が挙げられます。ポケットWi-Fiは電波を利用したサービスです。そのため、エリアの通信環境が整っていない場合や、高い建物などが乱立しているケースでは通信速度が低下する恐れがあります。

また、利用しているサービスのスペックにも左右され、提供されている最大通信速度が遅いサービス(機種)では、速度が遅いと感じてしまうでしょう。

対策として、まずは最大通信速度が優れたサービスを選ぶことが第一でしょう。加えて、利用する場所で周波数を変更するのもおすすめです。ポケットWi-Fiでは、通信を行う周波数を選ぶことができます。

一般的に、屋内では2.4GHzの低い周波数帯を、屋外では5GHzの高い周波数帯を利用することで通信環境が改善する傾向にあります。現在利用している機種の通信速度に不満がある方は、一度周波数帯の設定を確認してみましょう。

2.時間帯や回線の混雑具合

2つ目の原因として、時間帯や回線の混雑具合も関係してきます。

ポケットWi-Fiは夜間や休日になると、利用者数が多くなります。一度にたくさんのユーザーが回線にアクセスすると、回線が混雑してしまい通信速度が遅くなる恐れがあります。いわゆる「パケ詰まり」と呼ばれる現象です。

通信各社でも混雑解消のためにサービス向上に取り組んでいますが、なかなか対策が追い付かないのが現状です。

対策としては、混雑する時間帯を避ける方法や、先ほどの周波数帯を切り替える方法などが考えられます。また、契約する前に、口コミ情報などを活用して利用エリアの速度状況をリサーチしておくのもおススメでしょう。

3.速度制限

ポケットWi-Fiの通信速度が遅いと感じる最大の原因として、速度制限(通信制限)が発生していることが挙げられます。

速度制限とは、短期間に大量のデータ通信を行った利用者を対象に、一時的に通信速度を低下させる措置のことを言います。これは、先ほどご紹介した回線の混雑を緩和するための対策の1つで、同一エリアでのサービスの不平等感を軽減するためのものです。

速度制限にはサービス会社によって条件に違いがあるため、契約時に前もって確認しておくと良いでしょう。

ポケットWi-Fi主要6サービスを比較。最大速度と制限の有無は?

ここまで、ポケットWi-Fiの速度が遅いと感じる原因をご紹介してきました。では、各サービスの最大速度や速度制限の有無はどうなっているのでしょうか?

ポケットWi-Fiの主要6社を比較してみましょう。

【通信速度】

上記は、主要6社の最大通信速度を一覧にしたものです。これを見ると、各社ともハイスペックな通信速度を提供していることが分かります。とくにドコモ・WiMAX・auは1GB超え(1,000Mbps=1Gbps)の速度を実現しており、光回線並みのスペックです。

通信速度は100Mbpsでも十分

さて、気になるのが実際にネット通信を利用する場合、どれくらいの速度が必要なのかという点ではないでしょうか。

例えば、Youtubeで動画を視聴する場合、10Mbps程度が快適に視聴できる目安と言われています。また、オンラインゲームをプレイするなら、100Mbps程度が目安です。この基準から照らし合わせると、主要6社のサービスはいずれも高速での通信が可能で、快適にネット通信を楽しむことができるでしょう。

【速度制限の有無】

次に速度制限の有無を見ていきましょう。まず、WiMAXとY!mobile、auはデータ容量の上限がない使い放題のサービスとなっています。気を付けたいのが、3日間で10GBの通信量を超えると、一時的な速度制限がかかるということ。

また、ソフトバンクとドコモはデータ容量に上限があり、それぞれ50GBと30GBを超えると速度制限が発生します。

速度制限が発生した場合は、128Kbps~1Mbps(1Mbps=1,000Kbps)という低速でのサービス利用となるので、注意が必要です。

速度制限が一切発生しない大容量Wi-Fi

ポケットWi-Fiのサービスでは各社で条件に違いはあるものの、速度制限が設けられているのが一般的です。そこで注目したいのが、トラスト株式会社から発売されている「大容量Wi-Fi」。

こちらのサービスは、データ容量の上限はもちろん、3日間で10GBといった短期間での制限も一切ありません。つまり正真正銘の「使い放題」サービスだということ。最大通信速度も612Mbpsと十分なスペックが確保されており、心置きなくインターネットを利用したいという方にはうってつけのサービスとなっています。

まとめ

今回は、「ポケットWi-Fiは遅いってほんと?」という疑問に応えるべく、通信速度が遅くなる原因や主要サービスのスペックについてご紹介しました。

ポケットWi-Fiが遅いと感じる理由は大きく3つあり、

  1. 通信環境
  2. 時間帯や回線の混雑具合
  3. 速度制限

などが挙げられます。とくに速度制限の影響は大きいことから、この点を意識してサービスの比較や検討を行っていくのがおススメです。

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